受付時間 平日10:00~18:00
公表:31年3月15日
事業所名:ものづくり教室 樹じゅ
チェック項目 | はい | いいえ | 工夫している点 | 課題や改善すべき点を踏まえた 改善内容又は改善目標 |
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環境・体制整備 |
1 | 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切である | 〇 | 定基準に基づき指導訓練室などのスペースを確保している | ||
2 | 職員の配置数は適切である |
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※現在、体制を整えるため休止中 | ||
3 | 事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされている | 〇 | ||||
業務改善 |
4 | 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画している | 〇 | 職員全員が積極的に業務改善に取り組んでいる | ||
5 | 保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげている | – | – | 年に1度でアンケート実施予定(1月) ※H31.1は休止のためアンケート実施せず |
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6 | この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開している | 〇 | HPで公開 | |||
7 | 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげている | 〇 | 開催はしていないが積極的に外部の意見は取り入れている | 実施を検討し、改善につなげていきたい | ||
8 | 職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保している | 〇 | 内部研修、外部研修を含めて積極的に行っている | |||
適切な支援の提供 |
9 | アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成している | 〇 | 保護者との信頼関係により、常に情報共有を行ったり、他の事業所や学校関係とも連携を取り、細かく計画している | ||
10 | 子どもの適応行動の状況を把握するために、標準化されたアセスメントツールを使用している | 〇 | ||||
11 | 活動プログラムの立案をチームで行っている | 〇 | 児童発達管理責任者、児童発達管理責任者研修修了者を中心に指導員を含め全員で活動プログラムを立案し、各担当がさらに細かい活動内容を細かくプログラムしている | |||
12 | 活動プログラムが固定化しないよう工夫している | 〇 | ||||
13 | 平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援している | 〇 | 休日は基本営業しない 親子で過ごす時間を提供していることで新たな課題や成長度合いを確認している 長期休暇を利用して、外出(公共の場での過ごし方、乗り物に乗る、買い物をする)、一人で過ごす工夫など生きていくことに必要な課題を活動内容に取り入れている |
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14 | 子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成している | 〇 | 個々のニーズに合わせて、様々な活動の中でも組み合わせながら計画している | |||
15 | 支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認している | 〇 | 毎日打ち合わせ、申し送りを行い、前日の支援の振り返りとその日の支援についての確認を行う。 打ち合わせに限らず、常に児童発達管理責任者に報告、連絡、相談を行っており、必要に応じては即座に共有している。 |
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16 | 支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有している | 〇 | 児童発達管理責任者に報告連絡相談を個々に行っている 児童発達管理責任者の判断により、緊急性・重要性を感じたものについては即時共有のため全体共有は支援前の打ち合わせで共有される |
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17 | 日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげている | 〇 | 担当者は記録を随時とっている | 全体共有を今後徹底していきたい | ||
18 | 定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断している | 〇 | ||||
19 | ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っている | 〇 | 自立支援と日常生活の充実のための活動、創作活動、地域との交流、余暇の提供など多くの組み合わせ支援している | |||
関係機関や保護者との連携 |
20 | 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画している | 〇 | 必ず児童発達管理責任者と担当の児童指導員又は指導員の2名が出席できるようにお願いしている | ||
21 | 学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っている | 〇 | 毎月月末に必ず行事予定、時間割など学校からの配布物のコピーを頂き、対応する また送迎は児童指導員、指導員が行っているため、学校との連携も良好で、その都度申し送りなどを受け、児童発達管理責任者に報告。必要に応じて学校、保護者と調整を図る |
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22 | 医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えている | – | – | 該当なし、今後も受入れの予定はない | ||
23 | 就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めている | 〇 | 現在就学前の関係機関との情報共有は行っていないが、必要に応じて連携を取り情報共有を行いたい | |||
24 | 学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等している | – | – | 該当なし、今後該当者ができた場合は必要に応じて情報提供を行っていく | ||
25 | 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けている | 〇 | 専門機関の研修は、児童発達管理責任者が必要と感じた研修は該当の児童指導員、指導員に受けるように促したり、本人希望の研修を受けることが できるなど、研修に関しては積極的に受けている | |||
26 | 放課後児童クラブや児童館との交流や、障がいのない子どもと活動する機会がある | 〇 | 地域活動や行事に積極的に参加している イベントや行事などを通し、地域の人や障がいのない子どもたちとも関わりをもっている |
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27 | (地域自立支援)協議会等へ積極的に参加している | 〇 | 協議会、会議なども積極的に参加をしている | |||
28 | 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っている | 〇 | 送迎時に児童指導員、指導員が共有している その都度、会話をし、ズレを感じたときは児童発達管理責任者にすぐに報告、連絡をして対応し、共通理解するようにしている |
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29 | 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っている | 〇 | 現在は個別に助言など細かなところから対応している 同じようなケースや必要性・重要性を感じたことなどは勉強会などの開催も検討している |
同じようなケースや必要性・重要性を感じたことなどは勉強会などの開催も検討している | ||
保護者への説明責任等 |
30 | 運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っている | 〇 | 事前説明をしっかりと行い、運営や支援内容について疑問や質問にはきちんと応えていくようにしている | ||
31 | 保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っている | 〇 | 送迎時に児童指導員、指導員が相談にのり、児童発達管理責任者に報告 また児童発達管理責任者は電話相談や連絡帳を活用しての相談などにものり対応している |
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32 | 父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援している | 〇 | 活動内容や行事予定については保護者に向けて発行している | |||
33 | 子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応している | 〇 | 苦情については児童発達管理責任者が対応担当となっていることを契約時にお伝えしている 常に保護者との共有をしているので、小さなことでも児童発達管理責任者に報告、連絡をしており、早期解決をしている |
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34 | 定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信している | 〇 | 定期的に発行するようにしていきたい | |||
35 | 個人情報に十分注意している | 〇 | 個人情報については職員に周知 事務所内の鍵のかかる棚に保管し、取り扱いに十分注意するよう徹底している |
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36 | 障がいのある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしている | 〇 | 連絡帳の活用、学校への協力依頼、電話で連絡などひとつに頼らず複数の連絡手段を使い、正しく伝わるように配慮している | |||
37 | 事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っている | 〇 | 広く招待はしていないが、信頼関係やコミュニケーションが取れている方を招待したり、一緒にイベントをしている | |||
非常時等の対応 |
38 | 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知している | 〇 | マニュアルを作成し、職員には周知し、一部保護者にもその都度話はしている | 今後は保護者にも周知することを徹底する | |
39 | 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っている | 〇 | 年に一度行っている | |||
40 | 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしている | 〇 | 外部の研修に参加、施設内でも研修を行い、全員が共通認識している | |||
41 | どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載している | 〇 | 計画書に記載は不十分であるが、判断が迫られているときの対応については保護者には説明をし、了解を得るようにしている | 今後はその旨を記載するようにする | ||
42 | 食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされている | 〇 | その都度医師からの指示書に基づく対応を取っている | |||
43 | ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有している | 〇 | 常に情報共有はしている | 事例集としての作成がされていないので、早急に対応するようにしたい |
※ 毎年1月に実施予定 実施期間に休止に入ったためアンケートの実施はなし